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kazeで遊ぶⅡ [kazeの風景]

2015年2月21日(土)

京都市内は晴れ、kazeは吹雪
今日は、友人とkazeで燻製を作るということで出かけることにした。
まず、岩倉のWILD-1でリンゴのチップを買った。

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花折峠を越えるとそこは、吹雪の中だった。

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長靴に履き替えて、kazeに到着。
早速、薪ストーブに火を入れる。
すぐに室内は、ほかほか、暑いくらい。

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今日の燻製は、チーズ、ゆで卵、イカ、ウインナー、魚である。
早速室内で始めたが、煙が出るので、場所を変更し玄関で開始。

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待ち時間を利用して、4人で昼食、食後は自慢の美味しいコーヒー
味わいながら、吹雪の庭を観賞。

カケスがやってきて、餌をねだっているが、今日はパンがないので
カケス君の期待に応えることが出来ない。

外の気温は、ちょうど零度。寒い!
でも、テラスの除雪をしていたら、汗ばんできた。
いい運動になった。

できあがった燻製は、みんなで分け分けした。
ナイロン袋に入れてくれたチーズ、たこ、ウインナーの燻製をありがたく
いただく。
僕は、魚が苦手なので、入ってない。
今晩の晩酌のつまみに最適である。

夕方、友人をそれぞれ家まで送って帰宅した。
街灯が灯り始めた夕暮れ時の町の雰囲気がすごく心を和ませてくれる。
自然と堀口大学の「夕暮れの時は良い時」が頭に浮かんでくる。

       「夕ぐれの時はよい時」    堀口大学
        
        夕ぐれの時はよい時
        かぎりなくやさしいひと時
         それは季節にかかはらぬ
        冬なれば暖炉のかたはら
        夏なれば大樹の木かげ
        それはいつも神秘に満ち
        それはいつも人の心を誘ふ
        それは人の心が
        ときに、しばしば
        静寂を愛することを
        知つてゐるもののやうに
        小声にささやき、小声にかたる・・・・・・

       夕ぐれの時はよい時
        かぎりなくやさしいひと時
         若さににほふ人々の為めには
        それは愛撫に満ちたひと時
        それはやさしさに溢れたひと時
        それは希望でいつぱいなひと時
        また青春の夢とほく
       失ひはてた人々の為めには
        それはやさしい思ひ出のひと時
        それは過ぎ去つた夢の酩酊
        それは今日の心には痛いけれど
       しかも全く忘れかねた
       その上の日のなつかしい移り香
       夕ぐれの時はよい時
        かぎりなくやさしいひと時

        夕ぐれのこの憂鬱は何所から来るのだらうか?
        だれもそれを知らぬ!
        (おお! だれが何を知つてゐるものか?)
       それは夜とともに密度を増し
        人をより強き夢幻へみちびく・・・・・・

       夕ぐれの時はよい時
        かぎりなくやさしいひと時

       夕ぐれ時
        自然は人に安息をすすめるやうだ
        風は落ち
        ものの響は絶え
        人は花の呼吸をきき得るやうな気がする
        今まで風にゆられてゐた草の葉も
       たちまち静まりかへり
        小鳥は翼の間に頭をうづめる・・・・・・

       夕ぐれの時はよい時
        かぎりなくやさしいひと時

でも、中島みゆきは、夕暮れの時はそんな良いときではないと
「わかれうた」の中で訴える。

        「わかれうた」       中島みゆき

       途に倒れてだれかの名を
       呼び続けたことがありますか
       人ごとに言うほどたそがれは
       優しい人好しじゃありません

同じ夕暮れの時でも、それぞれ置かれた位置によって異なって見えるのだ。
僕は、夕ぐれの時は、いつも優しいひとときでありたい!


kazeで遊ぶ [kazeの風景]

2015年2月14日(土)

晴れたり、曇ったりの変わりやすい日だ。
久し振りに思い立って、kazeに出かけた。
Kazeは、雪の中で主人の訪問を静かに待っていた。

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長靴に履き替えて、友人と三人で雪を踏みしめて行く。
所によっては、ズボッと太ももまで雪に埋まってしまう。
で、息を切らせて、ゆっくりと進む。
庭にたどり着くと、なにかの足跡が続いている。
鹿ではない。

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ネットが健在なので、鹿は侵入できないはずである。
イタチの足跡かと思っていたら、庭の桑の木にサルがいた。
サルの足跡なのだ。

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餌がないので、サルは桑の木の幹の皮を剥いで食料にしているのだ。
かわいそうにこの冬空に桑の木の枝は、皮を剥がれて、
白い幹をむき出しにされている。
枯れずに春まで持ちこたえられるだろうか?

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ストーブに火を入れて、お茶会を開く。
妻は、早速暖炉に焼き芋の準備をした。
そんなとき、知人の平野氏から電話があった。
「今、来てるのか?」
「来てるよ、どうぞ」と応えると、しばらくして彼がやってきた。
たまたま、国道を走っていたら、kazeの暖炉の煙が見えたので
連絡したとのことである。
で、積もる話にお茶会も賑やかになった。
焼き上がった芋は、すごく美味しい味がした。

お茶会の後は、テラスの除雪をわいわいいいながら行った。
おかげで、体はほかほか!
おかげで楽しい運動も出来た。
楽しい一日だった。
わがkazeは、まさに僕らの楽園だ!